今回は鈴木誠也選手の通訳は誰なのか、どのような経歴で給料はいくらなのかについても調査していこうと思います。
広島カープからMLBのシカゴ・カブスへ移籍した鈴木誠也選手は、オープン戦で2本のホームランを放ち、シーズンデビュー戦では初安打を記録する活躍を見せました。
そんな鈴木誠也選手はメジャー初挑戦なので通訳が帯同し、記者会見やインタビューの時にはに隣にいます。
SNSなどではとても仲が良さそうな画像が投稿されていますが、この通訳の方は誰なのか気になる人もいると思うので調べていきます。
またこれまでの経歴や給料はいくらなのかについても調査していきますので、最後までじっくりご覧ください!
鈴木誠也の通訳は誰?
米大リーグ開幕戦。カブスの鈴木は6番右翼で出場し、5回にメジャー初安打となる左前打を放ちました。#大リーグ #カブス #ブルワーズ #鈴木誠也 #初安打
記事 → https://t.co/gPG3nmtrXk pic.twitter.com/qrtFnd25Je— 時事通信社写真部 (@jiji_shashinbu) April 7, 2022
初めてメジャーリーグに挑戦する日本人選手は、英語が得意じゃなければ通訳をつけることがほとんどでしょう。
監督や選手と上手くミュニケーションをとったり、インタビューなどで自分の意志を伝えないといけませんからね。
また私生活でもお世話になるかもしれません。
鈴木誠也選手の通訳は誰でどういう方なのかみていきましょう。
名前は松下登威
今シーズンの鈴木誠也とても期待するけど
さらに通訳の松下さんも期待してます。#鈴木誠也#cubs #通訳 pic.twitter.com/ip0Xn40GWe— Kiyohito (@__010920) March 19, 2022
中央の青い服を着ているのが通訳の松下登威さんです。
鈴木誠也選手は「トーイ」と呼んでいるようですね。
鈴木誠也選手の身長は180cmくらいなので、松下登威さんは172、3cmくらいでしょうか?
松下登威さんのインスタグラムを見ると、約3年前にアメリカにあるチャップマン大学を卒業していることが分かりました。
年齢は25、6歳くらいかもしれませんね。
その他の詳しいことは分からなかったので、情報が入り次第追記していきます。
松下登威さんのインスタはこちら→https://www.instagram.com/toymatsushita/
通訳の仕事内容は?
鈴木選手の通訳をするのが主な仕事ですが、その他にも色々やることがあると思います。
通訳のスケジュールは選手と同じ内容で、事あるごとに選手とスタッフの間に入って会話の手助けをします。
時にはキャッチボールの相手になるかもしれません。
ずっと選手に帯同していることになりますね。
鈴木誠也選手のプロフィール
結果を残した #鈴木誠也 の笑顔のハイタッチ😄
📷: @Cubs#日本人選手情報#2022開幕 pic.twitter.com/8PMykXNMIr— MLB Japan (@MLBJapan) April 8, 2022
生年月日:1994年8月18日 年齢:27歳(2022年4月時点) 出生地:東京都 荒川区 出身高校:二松學舍大学附属高等学校 身長:180 cm 年俸: 8.3億円 (2022年) 所属チーム;シカゴ・カブス 背番号:27 ポジション:左翼手 |
鈴木誠也の通訳の経歴や給料も調査!
【MLB】
鈴木誠也、デビュー戦初スイング初安打
カブスの鈴木誠也外野手が7日、本拠地でのブルワーズとの開幕戦に「6番・右翼」でスタメン出場し、メジャー初安打を含む2打数1安打1得点だった。
2四球で3打席連続出塁も記録。
試合は5-4で競り勝った。 #鈴木誠也 #MLB pic.twitter.com/IAdJNDU195— 【公式】LSMPROJECT (@katsu5545) April 8, 2022
松下登威さんがどういう経緯で鈴木選手の通訳になったのか、これまでの経歴などの情報は分かりませんでした。
ではメジャーリーグの通訳にはどういう流れでなることができるのお伝えしていきます。
メジャーリーグの通訳になるには
通訳になるには球団の募集に応募するのが一般的なルートのようで、日本のプロ野球選手がメジャーリーグに移籍する時や、マイナーリーグに日本人選手が挑戦する時に通訳の公募が出ることがあるみたいです。
スポーツ選手の通訳になるための資格や学校はないので、通訳になる方法はいろいろあります。
基本的には各言語を通訳できる能力があれば、スポーツ界で通訳になることは可能です。
しかしスポーツ選手の通訳をするためには日常会話だけでなく、その競技の専門用語まで通訳できないといけません。
もしかすると松下登威さんは留学先で野球をしていたのかもしれませんね。
給料は1000万?
一般企業に勤める通訳の年収は400万〜と言われていますが、メジャーリーグの場合はもっとあるに違いありません。
通訳の給料は、どの球団でどの選手の通訳になるかで条件は変わってくるようです。
以前ヤンキースに所属していた田中将大の通訳の方の年収は900万円と言われています。
給料は球団からもらう場合が一般的ですが、メジャーリーグで活躍している選手の通訳の場合は選手から給料をもらうこともあります。
そうなると今季の鈴木誠也選手の年俸は8.3億円なのでその中に松下登威さんさんの給料が入っていることになるでしょう。
正確な金額は分かりませんが、1000万円くらいはもらっているかもしれないですね。
選手と同じで、基本的には1年契約になるようですね。
鈴木誠也の通訳は誰?経歴や給料も調査!のまとめ
鈴木誠也、MLB初打席は四球。#MLB#鈴木誠也#シカゴ・カブス#ミルウォーキー・ブルワーズ pic.twitter.com/GAiyxgL9wY
— ひで坊 (@HIDEDGEHOG) April 7, 2022
今回は鈴木誠也選手の通訳は誰なのか、どのような経歴で給料はいくらなのかについても調査していきました。
鈴木誠也選手の通訳は誰なのか調べたところ名前は松下登威さんで、鈴木選手は「トーイ」と呼んでいるみたいです。
約3年前にアメリカのチャップマン大学を卒業しており、年齢は20代半ばくらいでしょうか。
これまでの経歴や給料などの詳しい情報は分かりませんでしたが、鈴木選手の年俸からすると1000万くらいはあると予想しています。
これからメディアへの露出が増えてくると思うので注目していきましょう!
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