体操選手が小さい理由はなぜ?低身長で小柄が有利なのか調査!

体操選手が小さい理由はなぜ? 低身長で小柄が有利なのか 調査!スポーツ
Pocket

今回は体操選手が小さい理由はなぜなのか、低身長で小柄が有利なのかについて調査していきたと思います。

日本は体操競技で世界トップクラスの実力があり、国際大会では常に良い結果を残してきました。

中でも記憶に残っているのは2004年のアテネオリンピック、2016年のリオオリンピックでの男子団体金メダルですね。

演技中は跳んだり回ったりと人間離れした技を次々決めていますが、体操選手をよく見てみると体が小さい選手が多いと感じたことはないでしょうか?

この記事では体が小さい理由はなぜなのか、また低身長で小柄な方が有利なのかについても調査していくので最後までじっくりご覧ください!

 

この記事も合わせて読みたい▷▷体操選手のワキ毛は減点になるの?

 

体操選手が小さい理由はなぜ?

オリンピックや世界体操などの世界大会を見ていると、ほとんどの選手が体が小さいことに気がつきます。

まずはなぜ体操は小さい選手が多いのかについてみていきたいと思います。

 

筋肉のつけすぎが原因?

全員そうかという訳ではないと思いますが、ほとんどの体操選手は子供の頃から競技を始めていると思います。

子供の頃に筋肉をつけすぎたので身長が小さくなったのではと思うかもれませんが、化学的な根拠はないみたいです。

体操で鍛えられる筋肉は柔軟性の高い筋肉なので、骨の成長に大きな影響を及ぼすようなことはないでしょう。

しかし、少し昔の床運動の練習はマットもない状態でしていました。

また鉄棒やつり輪なども今みたいに衝撃を吸収するようなマットではなかったため、関節に大きな負担があったと考えられます。

現在は最新の器具があるのですが、ひと昔前はアクロバティックな動作の衝撃を吸収するには不十分だったのです。

それによって骨や関節に大きな負担がかかり痛めてしまい、成長が遅れてしまったのでは?というのが、体操選手は体が小さい理由と言われています。

また、身長が180cmの人と150cmの人で筋肉量が同じだとすると、体積の関係上150cmの人の方が太く見えると思います。

これも筋肉がついたから身長が伸びなかったのではなく、身長が低い人の方が筋肉質に見えやすいというだけだけなのです。

 

体操選手のトレーニング内容は?

 

男子の種目は鉄棒、床運動、鞍馬、吊り輪、跳馬、平行棒、女子の種目は床運動跳馬、段違い平行棒、平均台です。

これらの種目をパーフェクトな演技をできるようにトレーニングしているのですが、練習内容は種目そのものなのです。

あの体つきを見ていると何か特別なことをしているのと思いましたが、そういう訳ではないようですね。

トレーニングの特徴としては「自分の体重を自分で支える」ことです。

体操ではどんな状態であっても自分の体を自在に扱えるような筋力が求められます。

子供体操教室では、柔軟体操、マット運動、バランスボール、体幹トレーニング、鉄棒縄跳びなど、身体全体を使うことを学びます。

年齢を重ねレベルが高くなっていき専門的な種目のトレーニングに取り組んでいった際、筋力が足りず動作ができなかった時に、筋トレ(腕立て伏せ、スクワット、腹筋など)をする場合があるみたいです。

しかしそれは最終手段で、あくまで身体全体と種目の競技力向上としてトレーニングをします。

 

体操選手は低身長で小柄が有利なのか調査!

 

体操選手は小柄な人がとても多いのですが、これは体操という競技の特性上、身長が低い方が有利と言われています。

高速に回転するためには、物理学的に体重の分布が回転軸により近い方が有利で、背の高い人は回転軸より離れたところに体重が分布されるため、背の低い人と比べるとより多くのエネルギーを必要とするのです。

例えばフィギュアスケート選手がスピンするとき、腕を身体の軸に近づけると回転スピードが上がるのと同じ原理です。

よって大きな世界大会に出るような選手は低身長で小柄な選手が多いというわけです。

 

日本代表の身長は何センチ?

東京オリンピックに挑む体操日本代表の身長をみていきましょう。

(男子)

  • 内村 航平 162cm
  • 萱 和磨 163cm
  • 谷川 航 160cm
  • 北園 丈琉 156cm
  • 亀山 耕平 170cm
  • 橋本 大輝 166cm

(女子)

  • 村上 茉愛 148cm
  • 杉原 愛子 150cm
  • 畠田 瞳 155cm
  • 平岩 優奈 151cm
  • 芦川 うらら 143cm

男子の平均身長は162cm、女子は149cmでした。

一般的な数値からすると小さい方ではないでしょうか?

 

身長が高い・低い選手

 

身長が低い選手の方が有利と言われている体操ですが、身長が高い選手はいないか調べてみました。

国の代表ではないのですが、アメリカの大学選手権に出場していたRussell Czeschinという選手の身長は193cmありました。

この身長があってなぜ体操を選んだのか知りたいです(笑)

芦川うらら選手もとても小さいと思いますが、寺本明日香選手はそれより1cm低い142cmでした。

2012年のロンドンオリンピックに出場した高校2年生時の身長は139cmだったそうです。

これは小学校5年生の平均身長と同じくらいです。

 

体操選手が小さい理由はなぜ?低身長で小柄が有利なのか調査!のまとめ

 

今回は体操選手が小さい理由はなぜなのか、低身長で小柄が有利なのかについて調査させていただきました。

体操選手が小さい理由は、子供の頃に筋肉をつけすぎたので身長が小さくなったのではと言われていますが、化学的な根拠はないようです。

骨や関節に大きな負担はかかりますが、成長に大きな影響を及ぼすことはなさそうですね。

また体操は高速な回転が必要となるため、高身長で大柄な選手よりは低身長で小柄な方が有利ということもわかりました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました